Blog

みんなで育てたアゲハ蝶

投稿日2026/6/1

園庭のみかんの木の葉に1mmほどの白い物体を発見!

「アゲハ蝶の卵だよ!」「ちっちゃいねぇ」と興味津々のお子さんたち。

今年もこの季節がやってきました。

今年の年長さんも、みんなで育てよう!と図鑑を見たり、虫博士のお友だちに教えてもらいながら飼育を始めました。

卵からかえった幼虫は、毎日ムシャムシャと葉っぱを食べて、あっという間に立派な「あおむし」に変身。

「大きくなったね」「今日も葉っぱを取り換えなくちゃ」「うんちがいっぱいあるよ」とお世話上手です。

ある日、あおむしは「さなぎ」に変身。そしてそれから10日ほど経った昨日、ついにその時がやってきました!

 

殻を破って出てきたアゲハ蝶に興奮のお子さんたち。まだ羽が乾いていない姿を嬉しそうに見つめていました。

羽がしっかりと開ききったところで、みんなで園庭に出て見送ります。

「飛べるかな?」

ケースの蓋をそっと開けてもなかなか飛んでいきません。

「頑張れ!」みんなの声援を受けて、ついにアゲハ蝶はひらひらと羽ばたいていきました。

 

「バイバーイ」「元気でねー」「また来てねー」といつまでも手を振りながら見送るお子さんたちの姿がとても微笑ましかったです。

小さな卵から、幼虫、さなぎ、そして美しい蝶へ。

劇的な変化を目の当たりにすることで、生き物の不思議さや育てる大切さを肌で感じてくれたのではないでしょうか。

これからもお子さんたちの発見や疑問を一緒に楽しみながら、命を慈しむ優しい心を大切に育てていきたいと思います。

前の記事雨の日の過ごし方

Copyright(c) Shoei Kindergarten. All rights reserved.