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先日、彰栄保育福祉専門学校の造形の先生による造形教室が行われました。
学園内に落ち葉を探しに行き、お気に入りの落ち葉を園に持ち帰りました。その落ち葉に好きな色の絵の具を塗り、画用紙にのせて上からこする「版画遊び」を行いました。葉っぱの感触を楽しみながら何度も繰り返すお子さんの姿がみられました。１枚の落ち葉に複数の絵の具を塗り分けてみたり、枝の部分のみに絵の具をつけたり…と工夫しながら楽しんでいる様子でした。

後半には生活の中で身近にあるスポンジや綿棒、緩衝材を使用した「スタンプ遊び」を行いました。スタンプを押す感覚や模様を楽しむお子さんもいれば、スタンプを押す場所や色をじっくり考えて、動物などに見立てて表現するお子さんの様子もみられました。