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造形教室
投稿日2024/8/22
7月末に、彰栄保育福祉専門学校の造形の先生による造形教室が行われました。
今回は、夏休み前に子どもたちが親しんでいた歌を題材にして、大きな模造紙に絵の具で大胆に絵を描きました。
午前の部は年長児さん。クラスで楽しんでいた童謡「南の島のハメハメハ大王」を題材に、絵を描きました。海やいくつもの太陽の他に「日に焼けたハメハメハさんたち」、島の生き物がたくさん描かれました。先生の「暑そうだね」と言う一言から、太陽の近くに扇風機を描くお子さんがいたり、それぞれが友だちとイメージやアイデアを繋げて楽しみ、パワーみなぎる作品となりました!
午後の部では、年中クラスで親しんでいる讃美歌「うみでおよぐ」を題材に、午前の部の1/2の幅の模造紙2枚に、それぞれ海の中と空を描きました。
混色を楽しむお子さんの姿が多く見られました。また、友だちが描いた線を使って海の波を表現したり、タコを描いたり、それぞれの力が合わさったカラフルな絵が出来上がりました!